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「教行信証講義」 本多弘之先生
2012年1月20日(金) 午後4時より 2/18(土)無窓忌 午後3時より,3/27(火) ▼ 大悲、心に薫じて法界に遊ぶ(「証巻」283頁) 大悲が還相回向という用(はたら)きをする。どこまでも大悲・本願の用きなんだと。本願が本当に衆生に信じられたときに、信心を因として、必至滅度、果位の証の用きの中に還相回向が用く。(中略)人間の自力を超えて本願力が用くということは、未来から用いてくるというような意味をもったときに、そういう(自力を超えるという)意味を我々は感ずる。人間が現在から未来に向かってやるんじゃなくて、未来の側から本当に用いてくるようなもの出遇う。そこに本願の用きとして還相回向をいただくと。回向は凡夫に用くのだけれども、凡夫がするのではない。 凡夫に用いて、凡夫に存在の意味を開示してくるのが如来の回向の用きなのです。【文責・平野喜之】 今月は、もう一度、p.283の最後から2行目(定善義)からです。 京都市北区小山下総町28−7 学仏道場 相応学舎 ![]() 10/3,11,17,24,25,31が休業日です。
「教行信証講義」 本多弘之先生
2011年10月26日(火)午後4時より 11/16(水) 12/3(土)報恩講、午後3時より 講師 立野義正師 このゆえに釈迦、処処に嘆帰せしめ(「証巻」283頁) 「身びいきを超えることは難しい」というより出来ない。禅で悟ったと言っても、日本と米国と試合をしていれば日本を応援するに違いないですよ。しかし、それでいいはずがない。身びいきがあるということは大問題でしょう。(中略) 「身びいきは超えられない」と見極めたのが、本願他力の教えの大事なところですよね 【文責・平野喜之】 今月は、p283最後の1.5の、「このゆえ」からです。 京都市北区小山下総町28−7 学仏道場 相応学舎
「教行信証講義」 本多弘之先生
2011年9月6日(火)午後4時より 10/26(水)、11/16(水) 12/3(土)報恩講、報恩講は午後3時より また言わく、往生を願う者、本は…(「証巻」282頁) 願生が人間の願い心だと、人間の煩悩の色がつきますから、純粋なる願生なんてできないんですよね。人間が意識したような願いだと、願生といっても、真実の、本願が荘厳する浄土の方向に向かない。むしろそれは、如来の方からの欲生心に触れる。だから、親鸞聖人の押さえ方は不思議なんですけど、欲生心成就の文は至心回向をいただいて願生彼国即得往生が成り立つと。願生したから得生するというよりも、願生彼国即得往生が成り立つ。それが、至心回向に値遇するという事実だと。至心回向に値遇すると、信の一念において「信に死して願に生きる」ということが、ここに与えられるわけです。願生彼国即得往生の内容が信心として、ここにいただけるのです。 【文責・平野喜之】 今月は、p282最後の行か、あるいはp283のはじめのほうからです。 京都市北区小山下総町28−7 学仏道場 相応学舎
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